魚は魚?

今日びっくりしたのはスーパーのお魚コーナーで金魚が売られていたこと。
 
死んだ金魚ではありません。生きてる金魚。
ぱんぱんに張ったビニール袋に水と水草と空気。
出目金一匹とスタンダードな赤いやつ二匹、580円。

どういうことなの?戸惑いは隠せません。
生臭さの意味が違うからです。
金魚すくいの夜店にやきそばのにおいが漂ったって不自然ではありませんが、
お魚コーナーの金魚はどう見たって不自然です。
奥様たちは想像力とプライスで献立選びをするのです。

全国展開の有名なスーパー。数年前、外資の傘下にはいったところです。
金魚を売るなんて初の試みだったはずです。それまで見たことありませんでしたし。
もちろんペットでしょうが、何故ここに?
あまりの過当競争に気がふれたのでしょうか。
それとも私が知らないだけで金魚の踊り食いなんて流行のきざしがあるのでしょうか。

世も末。なんて正しい日本語をつぶやきながら、胸で十字をきる私ですが、
そこんとこ許しちゃいけない気がします。
アメリカ人が寿司ネタに金魚を使ったりすると大変ですし、
金魚にあうワインがフランスから直輸入されたりしてしまいます。
日本のためにもなりません。
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by r_dew_1 | 2005-05-02 21:39 | A4  

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