お姉ちゃんの気持ち。

お姉ちゃんはいつだって頑張っちゃう。

お姉ちゃんだってまだすごくちっちゃかったのに
トンちゃんと、ベビーカーを抱えるママを見て、
黙ってひとりで階段上がったよね。

幼児の脚には高すぎる一段一段を
届かない手すりの下に小さな手のひらをぴったり張付けて、ふぅふぅっていいながら。

今のトンちゃんはそのときのお姉ちゃんより少し大きいけど、
まだ、抱っこしてもらってる。

お姉ちゃんは迷子になっても泣けなかったんだよね
一緒のトンちゃんが不安になるから。

トンちゃんの不安を肩代わりして、しっかりと手を引いていた。
見つけたママが声をかけると、火がついたように大声で泣いた。
我慢してたんだもん、いっぱい泣けばいいと思ったよ。

お姉ちゃんはえらいね。
いつだって、自分の力を振り絞ってお姉ちゃんになろうとしてるんだから。

きっといいお姉ちゃんになれるね。
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by r_dew_1 | 2005-10-05 10:46 | A4  

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