月の砂漠。

ドーハアジア大会が始まりました。
開会式はスゴかったです。オリンピックを越えた豪華な演出で最後まで観てしまいました。中東というと最近は戦争のイメージが強いですが、ひさしぶりにアラビアロマンというかんじが思い起こされました。そしてやっぱオイルは強いなと(笑)。アラビア人が描く日本にも笑った!大名姿に力士風大銀杏で少林寺っぽいダンス(バク転とか有)。あのドーハの悲劇ももう過去のことだと忘れてしまえる一幕でした。中国もなんだかサンバカーニバルみたいな花輪を背負ってたし。ロシアはコサックとバレエが混在してた。でもね、不思議と各国の文化に懸命に敬意を払ってる気持ちが伝わってきました。素晴らしいエンターテイメントでした。
で、唐突に月の砂漠なんかを想うのです。『月の沙漠』はとても好きな歌のひとつ。4番までの歌詞の世界観がほんとうにいいです。月と、砂漠と、ラクダと、金色と銀色と、王子様とお姫様と、白い上着と、音のない世界。でもこれは日本人の情緒的なイメージだそうです(御宿の砂浜発)。朧にけぶる月の夜のおはなしですが、アラビアの砂漠のそんな夜はすさまじい砂嵐だそうです。そして金や銀の鞍では王子も姫もお尻が大やけど。ラクダだって熱っちっち。
でもやっぱり月の砂漠はいいのです。だから力士風大銀杏のサムライでもいいのです。
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by r_dew_1 | 2006-12-03 07:55 | A4  

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