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パン語脳。

ほとんどはリーンなパンしか作らないのですが、たまにはクルミやドライフルーツを練り込んだパンも作ります。

リーンなパンは私訳では白いご飯と訳します。
具や他の味を入れたパンは炊き込みご飯と訳します。
たぶん、間違っているので胸を張って言わない方がいいです。


あれ、また作ってよ。
クルミとか入ったヤツ。
ノア・レザン?
そのナントカ。

なーんかもひとつ違うかんじ。
ノア・レザン・フィグだったんじゃないの?
そのナントカフグかも。

うーん、パン生地が違うかんじ。
セーグルだったんじゃない?セーグル・オ・ノア・レザン・フィグ。
そのグーグル・ホ・アンディ・フグかなぁ。

ちょっと違う。
じゃぁ、セーグルなしのカンパーニュ・オ・ノア・レザン・フィグ。それともルヴァンが違ったかな。
そのそれヴァンかも。


炊き込みご飯はややこしい。
雑穀米で、鶏、しめじ、にんじん、ごぼう、たけのこ入りを昆布だしで、油揚げ忘れずにね、最後に針しょうがをまぶすとさっぱりだよ。くらい難しい。
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by r_dew_1 | 2008-10-26 12:52 | A4  

日本スタイル。

自分で焼いたフランスパンでどうしてもやりたかったのがチーズフォンデュです。
涼しくなったら、と決めていました。

集合時間逆算で前日から生地を捏ね、
遅れると連絡あれば冷蔵庫で発酵を遅らせ、
飲むワインとフォンデュに使うワインに悩み、
辛口がいいのか甘口がいいのかわかんなくなり、
数種のチーズをそろえてみたもののその配合に戸惑い、
エメンタールをエタンメールと思い込み、
深焼きがいいのか浅焼きがいいのかオーブンの前で思案し、
焼き上がったら焼き上がったで相変わらずの不細工クープに愕然とし、
切っちゃえばわかんないしぃ、と隠滅し、
そんなことしていたら、ピンポ〜ン!の訪問音にびっくりしました。

とろーり、チーズにくぐらせて。
「おいしー!」
どうよ、私のフランスパン!
「ジャガイモ、合うねー。」
それかよ。

あとはもう日本の鍋物と変わりないスッチャカぶり。
熱っ。
「フーフーは常識でしょ。」
焦げるぅ、火、弱くして。
「これ以上無理。」
煮詰まるぅ、ワイン入れて。
「あっ、そっち飲むほう。」
薄っ、チーズ足そう。
「何のチーズ足す?トロリ系?コク系?」
「とりあえず早くー。」
焦げた。
「意外におこげのところがおいしい。」
のり巻き入れるなー。
「意外に合う。」
ほら、いい具合になったよ。
「おなかいっぱい。」
ふ〜。
「チーズフォンデュって忙しいね。」
「ここはスイスじゃないしね。」

パンとチーズとワイン、脇役はカンペキだったはずですが...。
でも、外で食べるよりずっとおいしかった。
もっとチーズの性質がわかればいいのだなぁ。今年の冬は寒いといいです。




 
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by r_dew_1 | 2008-10-07 11:48 | A4